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バレエ『くるみ割り人形』のあらすじは??経験者が簡単解説!!

 
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kinakomochi
こんにちは、kinakomochiです。バレエ歴18年の普通の会社員です。バレエを全く知らない人、バレエに少し興味を持っている人、バレエに関する悩みを持っている人のために、バレエについて執筆しています。バレエの面白さが少しでも伝えられたら、嬉しいです…!
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こんにちは!kinakomochiです。

 

皆さま、クリスマスの定番「くるみ割り人形」をご存じですか?

 

街でよく流れているあのワルツとか、あのマーチとか…聞いたことがあるたくさんの音楽は、実はバレエ『くるみ割り人形』の音楽かもしれません。

 

本記事ではそんなバレエ『くるみ割り人形』の簡単なあらすじと、見どころについて紹介していきます。

 

この記事を読んでロマンチックなクリスマス気分を、味わっていただけたら嬉しいです♪

 

バレエ『くるみ割り人形』のあらすじは??経験者が簡単解説!!

 

くるみ割り人形ってそもそもどんな作品なんだ??

こばたん

今から簡単に説明してきます!

きなこ

 

バレエ『くるみ割り人形』ってどんな作品?

 

バレエ『くるみ割り人形』は、1892年にロシアのサンクトペテルブルクにあるマリインスキー劇場にて、初演されました。

 

原作は、E.T.A.ホフマンの『くるみ割り人形とネズミの王様』というメルヘン童話です。

 

バレエの脚本ではホフマンの童話がかなり短縮されており、登場人物の名前など細かい設定はバレエ団によって異なります。

 

初演の時の脚本があまり評判がよくなくて、バレエ団がそれぞれ観客に受けるように工夫していったみたいだよ。

きなこ

 

厳しい世界だな。

こばたん

 

振付はマリウス・プティパ、音楽はピョートル・チャイコフスキーが作っており、『白鳥の湖』『眠れる森の美女』に並ぶチャイコフスキーの三大バレエの一つでもあります。

 

同じく三大バレエの『白鳥の湖』については、こちらの記事で解説しております。

 

バレエ『くるみ割り人形』のあらすじ

さて、いよいよ『くるみ割り人形』のあらすじをご紹介します。

 

先ほど申し上げた通り、バレエ団によって設定は様々ですので、私が見聞きした中で一番スタンダードだと思われるあらすじをお伝えしますね。

 

見たバレエ団の設定が違っても怒らないでね。

きなこ

 

無責任なこと言うな。

こばたん

 

とあるお菓子の国で、王子が誕生します。しかし、その場にいた人間がねずみの女王を殺してしまったため、王子は呪われ、「くるみ割り人形」にされてしまいます。

 

クリスマスイブの夜。ドイツのシュタールバウム家ではパーティーが開かれていました。

少女クララは、怪しげな雰囲気を持つドロッセルマイヤーおじさんにくるみ割り人形をプレゼントされます。

客が帰り、みんなが寝静まってから、クララは人形を見に広間に戻ってきます。

時計が12時を指した時、クララの体はなぜか人形ほどの大きさになってしまいました。

そこへ、ネズミの王様の指揮のもと、ネズミの大群がやってきます。

対するは、くるみ割り人形指揮する人形の兵隊軍。

くるみ割り人形がネズミの王様にやられそうになった時、クララは履いていたスリッパをネズミの王様に投げ、くるみ割り人形を助けます。

くるみ割り人形が起き上がると、美しい王子の姿になっているのでした。

 

王子はクララにお礼をするため、雪の国と、お菓子の国に招待します。

雪の精お菓子の精のもてなしを受け、夢のような時間を過ごすクララたち。

 

翌朝、クララは目が覚めるとベッドの上にいました。

なんだ、さっきの出来事は夢だったのか。

そう思ってふと枕もとを見ると、王子の人形があるではありませんか。

クララは人形を抱きしめ、幸せな夢をかみしめるのでした。

 

バレエ団による設定の違いの例としては、以下のようなものがあります。

  • クララの名前がマリー、マーシャ
  • 王子が連れていく国がお菓子の国ではなくおとぎの国
  • お菓子の国にいる金平糖の精は成長したクララなのか、全く別の人物なのか
  • くるみ割り人形になってしまったのは、お菓子の国の王子ではなく、ドロッセルマイヤーの甥
  • クララのネズミの倒し方
  • クララの母親が元バレリーナ

 

バレエ団の様々な解釈を楽しむのも、くるみ割り人形の醍醐味です!

きなこ

 

 

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バレエ『くるみ割り人形』の見どころは?

 

さて、ここからは少し細かくバレエ『くるみ割り人形』の見どころをご紹介していきます!

 

見どころは大きく分けて3つです!

  1. チャイコフスキーの音楽
  2. 大がかりな舞台セット
  3. 見ごたえのある踊りの数々

 

順番に解説していきます♪

 

チャイコフスキーの音楽

 

バレエ『くるみ割り人形』と言ったら、なんといってもなじみのあるチャイコフスキーの音楽が楽しみの一つですね!

 

書人aldithさんのこちらの記事でも紹介されていますが、特に、「花のワルツ」や、「行進曲」は誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

また、某携帯会社さんのCMで使われていたこの曲も、実はくるみ割り人形の曲です。


引用:YouTube

 

また、オーケストラの演奏を聞いたことがある方は、バレエ組曲『くるみ割り人形』というフレーズを知っているかもしれませんが、こちらはチャイコフスキーが、バレエ『くるみ割り人形』で書いた曲から引き抜いて作った組曲です。

 

チャイコフスキーは演奏会を企画してたけど、新作を作る時間がなくて、手元にあったものを再利用したんだ。

きなこ

 

言い方に若干トゲがあるような…。

こばたん

 

 

大がかりな舞台セット

 

バレエ『くるみ割り人形』は、数あるバレエ作品の中でもセットが豪華な演目です。

 

特に見ていてハッとするのは、場面の切り替えです。

 

くるみ割り人形の作品は大きく分けて4つの場面があります。

  1. ドイツのシュタールバウム家の広間
  2. クリスマスツリーの下
  3. 雪の国
  4. お菓子の国

 

このうち、1から2への切り替えと、2から3への切り替えをご紹介します。

 

広間からクリスマスツリーの下への切り替えでは、ツリーが大きくなるという演出がされます。

 

ツリーが大きくなる??

こばたん

 

あらすじの中でお伝えした下記の部分の場面です。

時計が12時を指した時、クララの体はなぜか人形ほどの大きさになってしまいました。

 

クララの体が小さくなるというのを表現するため、クリスマスツリーが大きくなるのです。

 

引用:Instagram

現実から夢の世界への転換となるシーンですね…!!

きなこ

 

 

また、もう一つ取り上げたい切り替えは、クリスマスツリーの下から雪の国への切り替えです。

 

ここで見ることのできるクリスマスツリーの下の暗いシーンから、急に真っ白な雪の国が広がる演出は、ため息が出るほど美しいのです。

 

 

また、実際に雪が降っているかのように演出されているともっと最高ですね。

 


引用:Instagram 

 

 

雪の国の演出はK-BALLTのくるみ割り人形がとても感動しますので、ぜひ一度見てみてください!

引用:YouTube

 

雪のシーンは0:52~紹介されています♪

 

 

見ごたえのある踊りの数々

 

くるみ割り人形の忘れてはいけない注目ポイントは、見ごたえのある踊りがとても多いという点です。

 

特に、おすすめの踊りを厳選しますと、以下の3つです。

※男女の2人で組んで踊る踊りのことを、PDDといいます。

  • クララと王子のPDD
  • 金平糖の精と王子のPDD
  • お菓子の国の精たちの踊り

 

クララと王子のPDD

 

クララが助け、王子になったくるみ割り人形との踊り。

呪いが解けた王子の解放感と、クララの夢見心地具合で、疾走感が止まりません…!

引用:YouTube

 

バレエ団によっては、ドロッセルマイヤーも加わって、3人で息の合った踊りをするところもあります。

 

金平糖と王子のPDD

 

こちらは、クライマックスに披露される、『くるみ割り人形』のメインの踊りです。

金平糖の精は、クララ役のダンサーが踊ったり、別のダンサーが踊ることもあります。

ゴージャスな衣装と、「これぞ、バレエ。」というようなザ・クラシックな踊りを堪能できます。

引用:YouTube

 

このPDDの後に踊る女性のソロの踊りは、バレエを習っている女の子なら誰もが一度は憧れる踊りなのではないでしょうか。

きなこ

 

お菓子の国の精たちの踊り

 

バレエ『くるみ割り人形』の楽しみは、やはり後半のお菓子の国の精たちの踊りにあるといっても過言ではないでしょう。

 

お菓子の国の精には、以下のような踊りがあります。

  • 花のワルツ
  • チョコレート(スペイン)
  • コーヒー(アラビア)
  • お茶(中国)
  • トレパック(ロシア)
  • 葦笛(フランス)
  • ギゴーニュ小母さんと道化たち

 

どの踊りも個性豊かでかわいらしく、バレエなの?というようなテクニックが詰まっていたりして、見ていてとても楽しいです♪

 

引用:YouTube

 

上の踊りはお茶(中国)の踊りです。

 

長さは1分ちょっとと、短いですが、どのバレエ団でもテクニックと衣装で多大なインパクトを残して去っていきます。

 

 

バレエ『くるみ割り人形』を観る方法

 

さて、ここまでバレエ『くるみ割り人形』をご紹介してきましたが、少し見てみたくなってきましたか??

 

通常、バレエを見る方法は劇場に足を運ぶことなのですが、昨今の情勢もあり、様々な形でバレエを楽しむことができるようになってきています。

 

  • YouTube
  • ライブストリーミング
  • 映画館

などなど。

 

中でも一番手軽なのは、YouTubeですよね。

ウクライナの名門バレエ団であるキエフ・バレエの『くるみ割り人形』がYouTubeで公開されていますので、お時間がある方はぜひ見てみてください♪

引用:YouTube

 

また、イギリスの名門バレエ団、ロイヤル・バレエの『くるみ割り人形』は、12月23日にライブストリーミングされ、2021年1月22日までおよそ一か月間、見ることができます。

こちらはチケットが税込み2053円ですが、通常1万円以上するバレエですので、とても安いです。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください♪

※上記のストリーミングはロンドンの状況により、残念ながら中止となりました。詳細は下記リンクよりご確認ください。

 

 

 

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バレエ『くるみ割り人形』のあらすじは??経験者が簡単解説!! まとめ

 

ここまで、バレエ『くるみ割り人形』についてご紹介してきました。

少しクリスマス気分は味わえましたでしょうか?

 

以下に、もう一度内容をまとめます。

  • バレエ『くるみ割り人形』は少女クララと王子くるみ割り人形が織りなす、メルヘンな物語。
  • 見どころは音楽、舞台セット、PDDやお菓子の国の踊り
  • YouTubeやライブストリーミングでも楽しめる!

 

皆さまのクリスマスを、少しでも『くるみ割り人形』で彩れたら嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

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