主婦だってママだってジェルネイル!長持ちさせるコツ教えます!

こんにちは。うたです!
今日も一日家事に育児にお仕事に、本当にお疲れ様です。
突然ですが、みなさんネイルに興味はありますか?
もうすでにネイルを楽しんでいる人もいらっしゃると思います。
逆に、主婦だから、子育て中だからとネイルをためらっている人もいらっしゃるでしょう。
- 料理をする時にネイルをしていると気になる
- 子どもにシールをはがして欲しいと言われて爪先をよく使ってしまう
- せっかくのネイルが水仕事のせいではがれやすくなってしまう
主婦やママにはあるあるですよね。
でもあきらめないでください!
主婦でも、子育て中でもネイルを楽しむことは、できるんです!
ネイルは爪を保護してくれる役割もあり、そして何より、整った指先を見るだけで気分が上がりますよね♪
今回はネイルの中でもジェルネイルについてご紹介したいと思います。
ちょっとした工夫で、きれいな状態を長持ちさせられるので、ぜひ参考になさってくださいね。
もくじ
ジェルネイルとは?
もうすでにご存知かもしれませんが、ジェルネイルについてちょっとだけご説明を。
ジェルネイルとは、ジェル状の樹脂を爪に塗布して、UVライトを照射することで硬化させて爪を彩る方法を言います。
そして、ジェルネイルには「ハードジェル」と「ソフトジェル(ソークオフジェル)」の2種類があります。
その名の通り、硬化後の硬さの違いが最も大きな違いですが、それぞれに特徴があります。
ハードジェル
ハードジェルはジェルネイルが開発された当初からの形で、硬度が持ち味です。
硬いため、自爪を保護する効果が高く、割れにくいのが特徴です。
大きめのストーンを配置したり、長さを出すスカルプチュアネイルなどはハードの方が向いています。
しかし、溶剤などで溶かして外すことができないため、削り落としてオフすることになります。
その際に自爪も一緒に削り落としてしまう危険性もあるため、施術は必ずサロンなど熟練した技術のあるところで行ってもらってください。
ソフトジェル
ソフトジェルは比較的新しいジェルネイルの種類です。
後発のジェルネイルですが、今はソフトジェルが主流になっています。
溶剤を使って、溶かすようにして剥がすので、爪自体を削ってしまう危険はほとんどありません。
ソフトジェルがハードジェルに比べて特別劣っている部分はありませんので、セルフネイルでおすすめなのはこのソフトジェルです。
ネイルを長持ちさせるには?
せっかくジェルネイルをしても、主婦は手を使うことが多く、水仕事もたくさんありますよね。
実はジェルネイルは水にはあまり強くありません。
長時間水分を含ませた状態だと、持ちの目安期間(3週間~1カ月)よりも早くリフト(剥がれること)してしまう場合があります。
では、せっかくのジェルネイルを長持ちさせるために気をつけることを3つご紹介します。
徹底的に保湿する
意外かもしれませんが、しっかり保湿することがジェルネイルの持ちをかなり左右します。
手を洗ったらしっかり水分を拭き取ってからハンドクリームをつけましょう。
その際、爪の周りもしっかりケアすることが大切です。(水分の拭き取りの時もです!)
爪周りはクリームだと入り込みにくいので、徹底的に保湿するためにネイルオイルを使用するのもオススメです!
専用の物はネイルポリッシュ(マニキュア)のようにハケが付いているものやペンタイプのものもあって使いやすいです。
デザインもかわいいものがあるので気分も上がりますよ♪
引用:楽天市場
ホホバオイルやアボガドオイルなどの天然オイルで代用も可能です。
家事をする時はゴム手袋を
家事は水を使うものがたくさんありますよね。
掃除の時にはホコリが手について肌荒れにつながることも。
ジェルネイルを長持ちさせるコツの2つ目は、家事をする時にゴム手袋をつけるということです。
ゴム手袋で期待できる効果は次の3点です。
- 水が爪に付いている時間を短くする
- 水やホコリによる乾燥の防止
- 保湿
ちなみに私は、お皿洗いはもちろん掃除の時もゴム手袋は欠かしません。
特にお皿洗いをする時はハンドクリームを付けてから手袋をはめて洗っています。
ジェルネイルを保護するだけでなく、手荒れも解消できるので一石二鳥ですよ♪
水分に長くつけておかない
先程もお伝えしていましたが、ジェルネイルは水分に弱いです。
できるだけ手を水につけっぱなしにしないように気をつけることがジェルネイルの長持ちにつながります。
家事はもちろんですが、意外な盲点がお風呂です。
指先までしっかり温まるために完全に手を付けたくなるのですが、爪の先だけを水面に出しておくことをオススメします。
入浴姿は妙なものになってしまいますが、気が付いた時だけでもやってみることで効果がありますよ♪
主婦でもネイルが楽しみたい!そんな時に活用したいのは?
ジェルネイルしたいけど、ジェルネイルしたまま料理を作るのに抵抗がある・・・という人に提案です!
便利な道具を使って炊事をすることで、ネイルを楽しみながらも料理も楽しめます!
自分のオシャレも家族へのおいしい料理も両立させてみませんか♪
ゴム手袋
先程もお伝えしていた通り、ゴム手袋は家事をする時の水やホコリから手を守ってくれます。
もちろん、お料理の時にだって使っていいんですよ!
ずっとゴム手袋を使っているのも気になるなら、お野菜を洗う時だけはめてみる、包丁で切る時だけはめてみるなど、食材が直接手に触れる際に使ってみるなど、少し工夫するだけでも違うと思いますよ!
無洗米
お料理を作るのにネイルが気になる場面の第一位が「お米をとぐ」場面だと言っても過言ではないです。
私もお米をとぐ時には、ネイルが気になってしまいます。
もちろんジェルネイル自体はお米をとぐだけでは簡単にはがれませんが、ストーンなどの細かいアートが取れて、お米と一緒に炊いてしまったらどうしようとは考えてしまいます。
そんな時は無洗米を利用しましょう。
無洗米はkgあたりの値段は高めですが、ぬかを削っている分お米の入っている量が多いのでそれ程の割高感ではありません。
また、お米をとぐという手間も省けるメリットもあります。
手間を省けて、とぎ汁が出ない分環境にも優しい無洗米を、この機会に取り入れてみませんか?
お米とぎグッズ
ネイルをしながらお米をとぐのが気になる私は、ネイルを始めた当初、泡立て器でお米をといでいました。
でも、お米をとぐための専用グッズもあるんです!
引用:楽天
泡立て器だとお米が欠けてしまうようでして・・・専用の物を使用すればその心配はなくなります!
他にもシェイカーのような形の物から、ハンドルを回すようなものまでいくつか種類がありますので、お好みの物を取り入れてみてはいかがでしょうか?
それでもネイルがはがれてきたら・・・
やり替える時期まできれいなまま保てるのがジェルネイルの理想です。
でも気をつけていても、ジェルネイルが浮いてきたりはがれてしまったりする場合があります。
そんな時は、すぐにオフしてしまいましょう。
ジェルネイルで気を付けて欲しいのは、爪とジェルネイルの間の隙間に菌が繁殖してしまうことです。
緑膿菌など、普段の生活ではあまり気にすることもない菌でも、爪とジェルネイルの間の隙間に水分が入り込んで体温で温められると菌が増殖してしまい爪に影響を及ぼします。
はがれてきたら放置せずにすぐにオフしたり、やり替えてしまいましょう。
目立ったはがれや浮きがなくても、ジェルネイルの寿命である3週間~1カ月程度で必ずやり返る方が安全です。
「主婦だってママだってジェルネイル!長持ちさせるコツ教えます!」まとめ
今回はジェルネイルについて長持ちさせるコツや、家事で利用したいアイテムについてご紹介しました。
女性は子育てや家庭を第一に考え過ぎて、自分のオシャレにまで中々手が回らないことありますよね。
でも、オシャレに気を遣っている女性ほど幸福度が高いという調査結果も出ている通り、オシャレは女性を幸せにします。
そして輝いているママや奥さんは家族をさらに幸せにします。
特によく目に入る指先のオシャレであるネイルは、日常の幸福度を確実に上げてくれますよ♪
「主婦だから」「ママだから」とあきらめずに指先のオシャレを楽しんでみませんか?