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ここちよい暮らしのために(3) 太陽のリズムを感じよう

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夫婦ふたり暮らしのインテリアコーディネーター。 20代・30代とあわただしく働き、いまはのんびり平穏な暮らしを楽しんでいます。茶道と旧暦を軸に日本の伝統や暮らしを大切にしながら、今よりほんの少しゆたかな気持ちになれるアイディアをお伝えします。
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こんにちは、haru(はる)です。

 

インテリアの世界で、長らく「暮らし」に関わってきました。

慌ただしい生活の中で、自分自身も見失っていた「ここちよい暮らし」を改めて考え始めました。

 

すこし立ち止まって、いっしょに暮らしを見つめてみませんか?

 

全3回、素敵な暮らしを叶えるための基礎づくりのお話をお届けしています。

 

第1回「呼吸」

第2回「からだの声をきく」

 

 

本日はラスト、第3回目。

「おひさまのリズムを感じて、生活をととのえるヒント」

 

生活や環境は、人それぞれ。

実際の太陽の動きに合わせるのは、ちょっと難しいかもしれませんね。

太陽とともに暮らすイメージを自分の中に持つことで、暮らしのリズムを作っていく。

 

そんなお話です。

どうぞ、おつきあいください。

 

朝の覚 昼の動 夜の緩 太陽のリズムを感じましょう

 

日が昇り、沈み、また昇る。

太陽はとても大きな力を持ち、私たちに恵みとなるエネルギーを授けてくれます。

 

その1日のサイクルを生活に沿わせて暮らすことで、本来持っている快適さを導きだします。

 

あさ、ひる、よる。リズムのある暮らし

 

朝、太陽が自分たちの世界を照らす頃。

緩やかに目覚め、新しい一日の始まりをからだ中で感じる。

 

輝く太陽のエネルギーが満ち溢れるお昼。

明るい力に導かれるように、体を動かす。

 

太陽は姿を隠し、その熱を残しながらも静かな闇へと誘う夜。

こころもからだも、ゆったりと休める。

 

そして、また新しい目覚めの朝を迎える。

 

 

おひさまと共に生きる暮らし、出来たらいいですよね。

でも実際はそんなに簡単ではありません。

 

あなただけの、あさ・ひる・よる。を見つけて

 

太陽との暮らし、言うは易く行うは難し(かたし)です。

 

夜勤、赤ちゃんとの生活、介護の日々。

思い通りに暮らせない、そんな方もたくさんいらっしゃると思います。

 

でも自分の心の中の世界では、機械時計の24時間に合わせる必要はないです。

 

真夜中から始まる朝があってもいい。

眠れない夜があったなら、48時間を1日として考えて、30時間後にまた眠ればいい。

だれかが決めたスケジュールに合わせようとすると、心がすこし疲れちゃいます。

 

自分自身が健やかでいられるリズムを意識して、生活スタイルを作ってみましょう。

 

太陽の恵みのサイクルをイメージして。

言葉の定義をくつがえす、ちょっと変わった「暮らしのととのえ方」、いっしょに考えてみませんか?

 

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目覚めの朝 一杯の白湯

 

緩やかに目覚め、新しい一日の始まりをからだ中で感じる。

 

そう、それが「あさ」です。

時計の針が指す先も、外の明るさも暗さも関係ありません。

眠ってからの時間が「機械時計の何時間」かも、気にしなくてよいのです。

 

緩やかに目覚めたとき。

あなたの1日のはじまりです。

 

ゆっくりと、一杯の白湯でからだを潤してみてください。

 

 白湯(さゆ)
  1.  まずヤカンの水を、沸騰させます。
  2.  15分ほどヤカンのふたを開けたまま沸かし続け、火をとめて冷まします。
  3.  50度前後まで冷まして、できあがり。

 

とても簡単ですね。

 

でもね、いいんです。

水道水でも浄水器のお水でも、ペットボトルのミネラルウォーターでも。

新鮮で清潔なお水で、からだへの刺激がすくない温度であれば。

 

まずはそこからで、大丈夫。

 

もし、朝に湯を沸かすだけのゆとりが生まれてきたら、

そっと、その音に耳を傾けてみてください。

 

もし、その音の変化に気づけるだけのゆとりが生まれてきたら、

そっと、白湯を注いだ器のあたたかさを感じてみてください。

 

もし、器のあたたかさや形を想像できるだけのゆとりが生まれてきたら、

そっと、自分のいる場所をぐるりと眺めてみてください。

 

もし、居心地のよい、わるいを感じるだけのゆとりが生まれてきたら、

そっと、それがなぜなのかを考えてみてください。

 

 

「あさ」は、そうやって心地よい過ごし方を見つけるのに、とても良いひとときです。

 

活動の昼 エネルギーの調整

 

明るい力に導かれるように、体を動かす。

 

「ひる」は、エネルギーを吸収し燃焼させます。

世間の時間設定に関わらず、目覚めてからしばらくしたタイミング。

自分のまわりに広がるエネルギーをたくさん取り込んで、体を動かす時間となります。

からだのあちこちで情報を取り込み循環させ、イキイキとあふれる内側からの力を出して。

 

それって、でも、ちょっと息がきれてしまうこともありますよね。

 

休憩しましょう。

 

大空を眺めて深呼吸してみたり、

音楽を聴いて、本を読んでみたり。

 

アロマの力を借りて、リラックスするのもおすすめです。

 

書人ねここさんのオススメハーブ「レモングラス」と過ごすひとときも、ぜひお試しくださいね。

 

 

ここで大切なのは、ちょっとステキな休憩をすること。

 

たくさんのエネルギーを使って活動していると、すこしずつクリアな思考が失われてしまいます。

やりたくないことに振り回される日もあるでしょう。

 

そんな時は「あさ」見つけた心地よさを思い出し、感覚を取り戻すような休憩を取ってみてください。

 

ほんのすこしだけ「ひる」の休憩をがんばることで、毎日はキラリと輝きはじめます。

 

緩やかな夜 五感をほぐす

 

こころもからだも、ゆったりと休める。

 

「よる」には自分自身をゆるめてあげましょう。

体内時計の1日を何時間の設定していたとしても、「よる」は、眠るまえの時間。

フル回転させてきた「五感」を優しくほぐし、健やかな眠りへ導きます。

 

 五感(ごかん)

 

目 耳 肌 舌 鼻

を使って

見る 聴く 触れる 味わう 香る

感覚のこと

 

 

 

やわらかな光、おだやかな音、きもちよい肌触り、ささやかな味、かすかな香り。

心地よい感覚も「刺激」のひとつです。

 

 

できるだけ優しい刺激を与えることで、感覚とともに、こころとからだが安らぎます。

 

こころとからだが安らぐことで、健やかな自分が培われます。

 

健やかな自分が培われることで、自分のまわりに広がる空間を意識することができます。

 

 

「よる」は、そう、その意識した空間の中にただ身を任せてください。

ゆらーり、ゆらーり。

 

その空間をより心地よいものにするために、クリアな感覚を引き出す「あさ」がまたやってくるから。

 

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ここちよい暮らし 「生活リズム編」まとめ

 

全3回にわたり、ここちよい暮らしをテーマに「自分自身を整える」お話をしてきました。

今回お届けしたのは「呼吸」「からだへのアプローチ」に続いて、「生活のリズム」について。

 

ご自身をととえるキッカケにしていただけましたでしょうか。

 

何百件という家のスタイリングに携わり、ずっと感じてきたことがあります。

それは「どれだけインテリアが素敵でも、ここちよい暮らしにはならない」ということ。

 

 

暮らしは、そこに生きる人が作るものです。

 

そして暮らす人の数だけ、正解があります。

 

まずはこころとからだをととのえて、ほんとうのゆたかな暮らしをいっしょに見つけましょう。

 

次回からは「五感とインテリア」のお話をお届けいたします。

「センスを磨いて手に入れる美しい暮らし(1) いろ」

 

どうぞお楽しみに。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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