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アロマショップ店員が教えるPMSを乗り切るアロマ活用法とは!

ねここ
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ねここ
アロマショップの販売員です。男3兄弟の母親。長男には障害があり、二男は食物アレルギー、三男はとにかく元気いっぱい!子育てに関するお悩みや同じ境遇のママさん達のために執筆しています。アロマやハーブを取り入れた生活やお役立ち情報をお届けします!
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こんにちは!ねここです。

 

普段はアロマショップの販売員をしており、アロマやハーブに囲まれた生活をしています。

 

生理前の不調、なんとかしたいですよね。

 

はい、私もその一人です。

 

昔から排卵日近くになると頭痛が酷くなり、1日中横になっている・・・という日もあります。

 

子宮内膜症の治療で低容量ピルを服用していた期間はよかったのですが、最近飲むのをやめたので、また酷くなっています。

 

毎月酷いので、もしかしたら更年期始まってる?!なんて思ったりもしています。

(最近は30代や40代でも更年期が始まる方も多いと聞きますしね)

 

そんな女性のお悩みを快適にできるアロマがあるのはご存知ですか?

 

今回は私が普段使用しているアロマやその活用法をお伝えしたいと思います。

 

ぜひお付き合いください。

 

 

女性を悩ますPMSって何?

 

PMSって聞いた事あるけど、何?という方に詳しく説明しますね。

 

 

PMSとは?

PMSとは「月経前症候群」と言われ、月経の10日~14日前から始まる、体と精神的な不調です。

 

月経(生理)が来ると治っていき、次第に消えていくという症状です。

 

原因ははっきりとは分かっていませんが、排卵後に黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン )が多く分泌されます。

 

それが月経までの期間に急激に低下する事が影響していると考えられています。

 

 

引用:株式会社アラクス

 

 

PMSの症状は?

症状は同じ人でも月によって違う場合もあり、その種類は200以上あるとも言われています。

 

体の不調
  • 乳房の張りや痛み
  • 疲れや怠さ
  • 頭痛
  • むくみ
  • 肌荒れやニキビ
  • のぼせ
  • 下腹部の張り

 

心の不調
  • イライラする
  • 憂鬱な気分
  • 泣きたくなる
  • 怒りっぽい
  • 情緒不安定
  • 集中できない

 

このような症状が生理まで3日~10日間、継続して続く場合はPMSです。

 

もっと精神状態が強く現れる場合はPMDD(月経前不快気分障害)の可能性もあります。

 

こちらの記事で書人MaiさんがPMSのセルフケアについて紹介していますので、ぜひ読んでみてください!

 

 

 

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PMSにおすすめのアロマはこの3つ!

 

植物から抽出される精油(エッセンシャルオイル)には数多くの成分が含まれています。

 

その香りを嗅ぐことによって直接脳に働きかけ、ホルモンバランスを整えてくれたり、自律神経を整えてくれます。

 

PMSの症状を和らげてくれるエッセンシャルオイルをご紹介していきますね。

 

クラリセージ

 

シソ科の二年草で和名は「オニサルビア」です。

 

マスカットに似た香りがすることから、マスカットワインの風味づけに使われ「マスカットセージ」と呼ばれています。

 

種子を煎じた液を目につけると、視界がはっきりすることから昔から利用されてきました。

 

「クラリ」はラテン語の「clarus(明るい)」から由来されています。

 

精油には鎮静作用や抗うつ作用があり、PMS症状のイライラや沈んだ気分も落ち着かせてくれます。

 

エストロゲンに似た「スクラレオール」という重要成分が、月経障害や更年期に役立つとされています。

 

この成分が女性ホルモンと心のバランスを整えるのです。

 

注意すべき事
  • 鎮静作用が強いので運転前の使用を避ける
  • アルコールとの併用は避ける
  • 妊娠中や子宮筋腫、乳腺炎などエストロゲンにより悪化する症状を持っている場合

 

クラリセージは私の5本指に入るくらい好きなアロマの一つです。

 

幸せホルモンと呼ばれる、「セロトニン」と「オキシトシン」の分泌を促してくれる作用もあるのです!

 

セロトニンは日中に沢山分泌されると、ストレスを緩和させてくれたり、幸福感を与えてくれるホルモンです。

 

私は毎日クラリセージの香りを嗅いでいるのですが、生理前になると必ず香りが変化するんです。

 

香りが変化すると、「ああ、生理がやってくるな」と感じます。

 

子宮筋腫や乳がんの方は、あまりいい香りに感じないというお話も聞いた事があります。

(子宮筋腫を患っている職場の先輩が言っていました!)

 

どんな香りか知りたいという方は、一度お試ししていただきたいと思います!

 

ゼラニウム

 

フウロソウ科の多年草で「ニオイゼラニウム」と呼ばれています。

 

ローズに似た華やかな香りがしますが、精油は花が開く前の葉から抽出しています。

 

アロマが好きな方でしたら持っている方も多いかもしれませんね!

 

産地も色々あり、レユニオン島のものを「ゼラニウムブルボン」、エジプトやその他の産地のものを「ローズゼラニウム」と呼びます。

 

その名の通りローズゼラニウムの方がローズっぽく、ゼラニウムブルボンは少しリンゴに似た香りがします。

 

どちらの香りも好きですが、ゼラニウムブルボンの方が上品な感じがします。

 

ゼラニウムは、様々な調整作用が魅力的な精油です。

 

腎臓や肝臓の強壮作用があり、神経痛やリウマチにも良いとされ、リンパの停滞を促すマッサージに使われています。

 

抗炎症作用にも優れていて、特に乾癬や湿疹、ニキビなどスキンケア全般に広く使用できます。

 

カンジダ菌に対する効果は研究でも証明されているんです。

 

もちろん女性の不調にも効果的で、ホルモンバランスによるPMSや月経痛を軽減してくれる作用があります。

 

PMSの他、更年期障害や自律神経を整えてくれる効果もあります。

 

 

また、あまり知られていませんが、ゼラニウムには虫除け効果もあるんです。

 

虫除けでお馴染みのレモングラスと同じ成分がゼラニウムにも含まれています。

 

とはいえ虫除け効果はレモングラスの方が高いので、気になる方はこちらの記事も読んでみてくださいね!

 

 

ラベンダー

 

言わずと知れたアロマの代表ですね!

シソ科の多年草で多くの品種があるラベンダー。

 

ラベンダーはラテン語の「lavo(洗う)」や「lividus(青みがかった鉛色)」に由来すると言われています。

 

ラベンダーには色々な種類があります。

真正ラベンダー一般的なラベンダーと呼ばれ、原産地はフランス。

標高1200m以上のところに咲いていて野生種は白やピンク、紫など様々な色になる。

最高品質のもので化粧品や香水などに使用されている。

スパイクラベンダー標高500m以下で咲き、原産地はスペイン、フランス。

真正ラベンダーより背が高く、花が大きいのが特徴。

ラバンジン一般的なラベンダー畑はこちらの品種が多い。

真正ラベンダーとスパイクラベンダーの交雑種。

標高200m~800mに生息。

 

ラベンダーのポピュラーな香りはフランス産の香りです。

 

個人的にはブルガリア産の香りがお気に入りです♪

 

 

ラベンダーの主成分「リナロール」にはストレスからくる、緊張や不安を和らげてくれる「リラックス効果」があります。

 

また気持ちを安定させる「セロトニン」や睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」の分泌を促してくれるので「安眠効果」があります。

 

このような効果があることから、女性ホルモンに働きかけるというよりはPMSが原因の不眠や不安に最適だと言えるでしょう。

 

 

一番ポピュラーな精油で買う人も多いラベンダーですが、香りが苦手という方も結構多いんです。

 

そのような方は同じ「リナロール」を多く含む「ベルガモット」や「ローズウッド」が良いですね。

 

PMSの時におすすめのアロマ活用法

 

PMSの軽減には精油を部屋に芳香させたり、マッサージするのが効果的です。

 

芳香浴でリラックス

アロマディフューザーをお持ちであれば、お部屋の広さにもよりますが、精油3滴~6滴を落として芳香させてみましょう。

 

もしお持ちでなければ、ティッシュやハンカチに2、3滴落として枕元や作業する近くに置いてみてください。

 

精油はシミになるので、芳香用のハンカチやガーゼを精油専用にするのがおすすめです。

 

 

ミストタイプのディフューザーも好きですが、私はランプタイプが好きです。

(上の画像はマイランプです。友人に貰って15年以上は使っています!)

 

 

温かい光の中で好きな精油の香りに包まれながら、ハーブティーを飲でいる時間が至福の時です。

 

アロマスプレーでリフレッシュ

PMSに効果的な精油でアロマスプレーを作ってみましょう。

 

おすすめアロマスプレー

用意するもの(出来上がり50ml)

  • 精製水 45ml
  • 無水エタノール 5ml
  • ゼラニウム3
  • ラベンダー2
  • クラリセージ2
  • ベルガモット3
  • スプレー容器(エタノール対応のもの)
  • ビーカー(なければコップ等でも大丈夫です)

作り方

  1. ビーカーに測ったエタノールを入れる。
  2. 1にエッセンシャルオイルを入れる。
  3. 2に精製水を入れる。
  4. 3をスプレー容器に入れ、蓋をして軽く振ったら出来上がり!

 

お好きな香りだけを10滴入れても良いですし、全部ブレンドしても良い香りですよ!

 

PMSに効果的な精油だけでも良いですが、これにベルガモットやオレンジなどの柑橘系を

ブレンドするのもおすすめです。

 

冷蔵庫で保管して2週間以内に使い切ってくださいね。

 

アロママッサージでリラックス

精油を植物油などのキャリアオイルに希釈して、身体や顔などに塗布するトリートメント法もPMSの改善に効果的です。

 

精油は直接皮膚に塗布する事ができない為、必ず植物油で希釈してください。

 

  • 身体に塗布する場合の精油の希釈濃度は1%以下
  • 顔へ塗布する場合の精油の希釈濃度は0,1%~0,5%以下

 

肌の弱い方は必ずパッチテストを行ってください。

 

PMS改善トリートメントオイル

用意するもの(出来上がり30ml)

  • 植物油 30ml
  • ガラスビーカー(なければコップなどでも大丈夫です)
  • ガラス棒(百均のマドラーなどでも大丈夫です)
  • ボディ用にする場合 16
  • フェイス用にする場合 13
  • 遮光性保存容器

作り方

  1. ビーカーに植物油30mlを入れる
  2. 1にエッセンシャルオイルを入れる。
  3. ガラス棒でよくかき混ぜる
  4. 遮光性保存容器に移したら出来上がり!

 

 

キャリアオイルはホホバオイルやスイートアーモンドオイルがおすすめです。

 

フェイス用で作るとヘアオイルにもなり、私も使っています。

 

 

注意すべき事

キャリアオイルは植物油によって使用期限が異なります。

酸化しやすいので、作り置きする場合は長くても12ヶ月以内には使い切るようにしてください。

 

下腹部やふくらはぎ等、リラックスしながら優しくマッサージしてください。

 

PMS改善オイルの他に何か違う香りをブレンドしたいんだけど・・・!

 

という場合はネロリ、イランイランがおすすめの精油です。

 

ぜひ試してみてくださいね!

 

 

アロマの香りで癒されながら、ここちよい暮らしを意識して生活してみませんか?

 

書人haruさんの記事がおすすめです。

 

 

 

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アロマショップ店員が教えるPMSを乗り切るアロマ活用法とは!まとめ

 

これまでお伝えしてきたアロマ活用法ですが、日々の生活で大切なことはストレスを溜めないことです。

 

忙しい毎日の中で、少しでも自分の好きな事をする時間を作り、ゆったりと過ごしましょう。

 

1ヶ月の中で長い期間、不調が続くのは辛いものです。

 

アロマを上手に取り入れて、PMSを乗り切りましょう。

 

精油は効能も大切ですが、「この香りが好きだな」「心地良いな」と思えないと効果を発揮する事ができません。

 

あなたの好きな香りが見つかりますように。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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