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節分は2月3日じゃないの?2021年の節分がいつもと違う理由って?

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音楽と読書と鳥さんが好きなアラフィフです。 興味のあることはとことん追及していきます。 文章を書くことも読むことも大好きなので、いろいろな情報を集めてお伝えしたいと思っています。
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こんにちは、書人aldithです。

最近のスーパーではその店で購入してもらおうという気持ちが強いのか『早得』とか『早割』という言葉で季節のイベントを先取りしていますよね。

 

私の勤めているスーパーでも10月にはボージョレ・ヌーヴォー、おせち料理、冬ギフト(お歳暮のことです)、クリスマスケーキと季節感なんてどこにあるのか、というほどチラシが貼られています。

そして、まだ年も暮れていないというのに来年の節分巻き寿司のチラシまで貼られていました。

 

節分=恵方巻

 

関西の場合はこれはワンセットなのですが、他の地域の場合はどうなんでしょう?

それでも、豆まきはどの地域でもされると思います。

しかし、今回はチラシを見てちょっとおかしい。

その理由は『2021年の節分は2月2日』この一文にありました。

 

節分って2月3日じゃなかったの?

 

読者様はそう思われると思います。

実際、私もそうですから。

なぜ、節分が2月2日なのか。

気になって仕方がないことは調べる、がモットーです。

 

調べてみてわかったのですが、2021年の節分は2月2日で間違いなかったのです。

来年のことを話すと鬼が笑う。

こういう言葉もありますが、ちょっと気になったので2021年の節分が2月2日という理由をお伝えしようと思います。

最後までお楽しみいただければと思います。

 

節分って何?

『節分』ってよく耳にしますが、何のことかご存じですか?

ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、簡単に説明させていただきますね。

節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。

引用:Wikipedia

節分というのは1回ではなく各季節ごとにあるものだったんですね。

もっとも、今では立春の前日を指すことが多いようです。

たしかに、カレンダーを見ても他の季節の始まりの前日には節分ってありませんものね。

ということで、ここでも立春の前日の節分ということで話を進めていきたいと思います。

 

節分の行事ということで一番に思い浮かべることってなんでしょう?

やはり、「鬼は外、福は内」と言いながらやる豆まきでしょうか?

この豆は福豆とも言って、年の数よりも一つ多く(年の数だけの地域もありますよね)食べると厄除けになるといいますよね。

また、イワシの頭や柊の葉を飾るということもあります。

 

これらは節分には中国の追儺(ついな)という鬼を打ち払う儀式から始まったと考えられます。

また、立春は春の始まりとはいいますが、本当に寒さが厳しい時期です。

それだけに体調を崩しやすいということもありますよね。

昔の人々は病魔を鬼、あるいは疫鬼として恐れたので、季節の変わり目である節分に鬼を払う行事をおこなったと考えられるんですよ。

 

節分の決め方って?

節分は立春の前日と決まっているとお伝えしました。

でも、立春は年によって日にちが変わることがあるんです。

節分の日は立春の日に左右されるので、ここでは立春の日の決め方をご紹介しますね。

 

二十四節気という言葉を耳にされたことはありませんか?

春夏秋冬の四季が季節を表す言葉では有名ですが、1年を24分割したものが二十四節気と呼ばれるものなんです。

この二十四節気には春分・秋分など祝日になっている日もあるので、なじみもあるかもしれません。

そして、この二十四節気は太陽の動きと密接な関係があるんです。

分かりやすくするために、地球を中心にした図で説明しますね。

 


引用:明日のネタ帳

 

太陽が動いている道を黄道といいます。

この黄道って星占いなどでも使うので、耳にされたこともあるかもしれませんね。

太陽は黄道を約一年かけて一周します。

その360°を24等分した点をそれぞれの季節の名称に割り当てているわけです。

 

つまり、立春の位置というのは決まっているというわけです。

この位置を観測しているのは国立天文台です。

2021年の立春の瞬間はすでにわかっていて、2月3日の23時59分。

これを見て、あと1分遅かったら、2021年の節分も2月3日だったのじゃないかと思った読者様も多いと思います。

事実、私もそうでしたから。

 

2021年の節分は2月2日ですが、1984年の節分は2月4日でした。

もっとも、そんなことを言っても覚えていない、っていう声が聞こえてきそうですけどね。

ちなみに、今後100年ぐらいは2月2日か2月3日のどちらかが節分になるそうです。

毎年、カレンダーを見てどちらの日になっているのかって確かめるのも楽しいかな?

 

節分には何を撒く?

私は関西生まれ、関西育ちのため、節分といえば福豆を撒くものだと思っていました。

ところが、いろいろな話を聞いていると節分に撒くのは福豆ではない地域もあるとか!

そこでどの地方でどんな豆まきをしているのか調べてみました。

2015年の調査結果ではありますが、今とあまり変わらないかな?

 


引用:何でも調査団

 

たしかにほとんどの地域で福豆を使っているんですが、北海道と東北に注目です!

この二つの地域では福豆ではなく落花生を撒いているというのです。

他には北陸・甲信越は福豆と落花生の割合が半々ですね。

九州でも落花生を使う地域があるということで、それぞれのお国柄がはっきりと出ているのかな?

 


この落花生を撒くというのは一大産地である北海道から始まったとか。

でも、同じ落花生の産地である千葉ではそういうことはないみたいです。

地域によってホントに違うっていうのがこれからもわかりますよね。

 

節分は2月3日だと思っていたあなたにお伝えします!

記憶にある限り、節分は2月3日だったので、店にかけられているチラシの文言がどうしても気になりました。

そして、調べてみた結果、節分は変動するのだということがわかって、納得することもできました。

でも、どこか納得のいかないことも・・・

 

立春の日を決めるのが国立天文台なのはいいんです。

でも、2月3日23時59分に太陽がその位置にきたからという理由で立春を2月3日にするのは個人的に納得がいかない!

 

あと1分遅かったら、2021年の節分も2月3日だったんですよね?

節分は2月3日だという思い込みのせいなのですが、なんだか気になる。

もっとも、その時になったら2月2日が節分だ、ということで恵方巻も福豆も購入しているんでしょう。

落花生を撒くというのにも興味がないことはないのですが、関西のスーパーで落花生ってあまり売っていないような(って私の職場の店だけ?)・・・

 

ちょっとした違和感から始まったリサーチでしたが、鬼が笑わない先に退散させていただきます。

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

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