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【たんぽぽツアー】三重はええとこ。知ってほしいな三重のこと

 
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元ウエディングプランナーの僧侶。 地方の古くて小さい寺院の副住職をしています。 サラリーマン夫について、アメリカ4年・中国4年の海外駐在生活をしながら、一時帰国時は寺院で僧侶として従事。 3人の子供のバイリンガル育児・英検・TOEICなどの英語勉強に日々全力投球中。 「感謝」をモットーに、帰りたくなる家づくり、断捨離を心がけています。将来の夢・ミニマリスト。
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みなさま、こんにちは。
書人いえくみです。

 

【たんぽぽツアー】月曜日の今日は三重県からやに!

1週間のはじまりに、明るい元気をお届けします。

 

三重県は、東は、海の幸豊かな温暖で穏やかな伊勢湾、西は、山の幸豊かな鈴鹿山脈と紀伊山地にかこまれ、保守的でのんびりな県民性、といわれています。

 

みなさんは、三重県ってきくと、何を思いつきますか?

 

  • 伊勢神宮
  • 松阪牛
  • 伊勢エビ
  • ミキモト真珠・・・

 

などを、思い浮かべてくれる方がほとんどではないでしょうか?

 

全部正解!大正解です!ありがとうございます!

 

三重のこと、たくさん覚えていてくださってて、ありがとうございます。

 

今回の「たんぽぽツアー」では、「え!それも三重だったの?」という、三重自慢、食自慢、地元自慢を愛をこめてお伝えします

 

今は気軽に旅行、という時期ではありませんが、おうちにいながら「三重」を感じていただければ、幸いです。

 

どうか最後までお付き合いください。

 

三重ってどこにあるん?

 

三重県は本州中央部太平洋側に位置し、南北に細長い県です。

 

東京駅から、伊豆半島最南端の下田をつなぐ距離よりも、まだ長いんですよ。

 

それくらい縦にながーい県なのです。

 

三重って中部なん?関西なん?

三重県は、東海3県を含む中部地方に分けられることもありますが、中部地方の一員という自覚はあまりありません。

 

しかし、関西地方としてはいつも補欠のよう….。

 

あちこちにチラチラ顔だけ出してる、幽霊部員のようでもあります。

 

事実、新幹線も飛行場もない、リニアがかすりもしないのは、全国でここ、三重だけ

 

本気で三重県に行こう、と思ってくれた人しかたどり着けない場所….、それが三重県です。

 

のんびり保守的な県民性

三重県は、昔から「お伊勢参り」のおかげで、全国から人が集まる土地。

 

愛想さえよければ、商売はそこそこうまくいき、ほどほどの暮らしが出来たため、無欲でのんびりした県民性です。

 

野心もないおかげで、豊かで美しい自然や、変わらぬ海山の景色が、ずっと守り続けられています。

 

三重県は、東側は全て海、西側は滋賀県や奈良県に接する面がほとんどなので、実は文化や言語は、関西の影響がかなり強いんですね。

 

三重県の方言は、ほとんど関西弁のようですが、

 

せやなぁ

ええなぁ

おおきになぁ

 

と、語尾に「なぁ」がついて、言葉までおっとりした話し方です。

 

三重弁、可愛いですよね

 

政令指定都市名古屋が隣接しているにもかかわらず、名古屋色に染まらず、かといって大阪に憧れたり、大阪かぶれになるわけでもない。

 

「ええの。きにせぇへんでほっといて~」

 

と、のんびりかわしつづける県民性、それが三重県なのです。

 

 

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それもこれも三重やに

全国的にかなり有名なはずなのに、控えめな県民性が裏目に出て、ほとんど知られていない・・・

でもほんとは自慢したい「実は三重」をご紹介します♪

 

ベビースターラーメン

みんな大好き、ベビースターラーメンは三重県津市が本社です。

 

最初は指先でつまんで口に運ぶのですが、最後はガーッと袋ごと・・・ 美味しいですよね!

 

ベビースターラーメンは工場見学が出来、こどもの遊び場やイベントも充実の「おやつタウン」という家族で楽しめるテーマパークになっているんです。

 

工場は、こんな山奥にあるの?といくらい、信号も少ない道を走り切った先に急に工場が出てきて、びっくりです。

 

車から降りたら、まるでベビースターラーメンの袋の中に入ってしまったかのように、香ばしい香りにつつまれ、テンションあがりますよ!

 

三重に車でお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいね。

 

井村屋

井村屋のあずきバー

 

食べたことはなくても、シマシマの箱をアイスコーナーで目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

え?まさか。

 

はい、そのとおり。実は井村屋も三重県津市です。

 

次、アイスコーナーへ行かれたら、是非手に取ってくださいね!

 

こどもの時は何が美味しいのか理解できなかった味ですが、大人になってわかります。あの美味しさ。

 

おにぎりせんべい

関西圏の方にとって、駄菓子の定番、おにぎりせんべい

 

ええっ!まさか!

 

はい、おにぎりせんべいも実は三重県伊勢市なのです。

 

食べると必ずバリバリに割れて指先もベタっとしますが、あの濃い目のお醤油味がたまりませんよね。

 

 

三重は遊園地も充実やに

三重県は自然の豊かさが自慢の県ですが、人気の遊園地も三重の各地に存在します。

きっと、どの遊園地もきいたことがあるはず!

今の状況から落ち着き、大声で絶叫できる時がまた来たときの為に、ぜひご参考になりますように・・・。

 

ナガシマスパーランド

東の富士急、西のナガスパ、と言われる絶叫系遊園地

 

愛知県名古屋と思われがちですが、三重県北部に位置します。

 

アンパンマンワールドやアウトレットもあり、長島温泉の大きなホテルや旅館もあり、ファミリーからカップルまで、晴れでも雨でも行ったら必ず楽しめます。

 

 

鈴鹿サーキット

F1で有名な鈴鹿サーキットです。

 

本当は、レーシングコースを「鈴鹿サーキット」と呼び、敷地内にある遊園地は「モートピア」という名前です。

 

でもみんな、その遊園地のことを鈴鹿サーキットと呼んじゃってますね。

 

世界で鈴鹿サーキットしかないヘアピンカーブのレーシングコースは、F1ファンはもちろん、世界中のレーサーの聖地といわれるほど。

 

かのアイルトン・セナも、鈴鹿サーキットのコースを走り抜けました。

 

志摩スペイン村

三重県南部に位置するスペインをテーマにしたテーマパーク。

 

ここも、「パルケエスパーニャ」がテーマパークの本当の名前ですが、みんなスペイン村って呼んじゃってますね。

 

ドン・キホーテのお話のかわいいキャラクターたちが、迎えてくれて、私は大好きです!(いつもほどよくすいてるし!)

 

ここで食べるスペイン料理は本物、絶品です!

 

三重はうまいもん宝庫なんやに

 

これからご紹介するのは、三重自慢のお品です。

 

ご自宅からでも、お取り寄せして楽しんでいただけますよ。

 

あおさ海苔

全国生産量1位を誇る、あおさ海苔

 

温暖で遠浅の伊勢湾は、海苔漁に適しており、昔から海苔の養殖が盛んです。

 

あおさ海苔は佃煮が定番ですが、わたしのおすすめは、乾燥あおさ海苔

 

お味噌汁やお吸い物にいれると、ふわっと磯の香りが口いっぱいに広がります。

 

お手軽にお取り寄せできる価格ですので、ぜひ、伊勢のあおさ海苔をご自宅で楽しんでいただきたいです。

 

うなぎ

三重は意外な部門で一位を取れる分野があります。

 

それが、うなぎの家庭消費量全国一

 

特に、三重県津市は人口比で日本一うなぎ屋が多い街なのです。

 

ほとんどのお店が関西流の焼き方なので、うなぎを腹開きにし、蒸さずに炭火でカリッと地焼きします。

 

うなぎは、昔から三重県民の大衆食で、うなぎ丼が市内で1,500円程度でいただくことができるのです。

 

私は、うなぎ丼1500円程度が標準価格で育ってしまったので、県外に出て初めてうなぎのお値段を見た時にカルチャーショックをうけました。

 

思い返せば、私が育った漁村にもうなぎの養殖場がありました。

 

伊勢湾の海水と鈴鹿山脈から流れ着く川の水が淡水をつくり、うなぎにとって最高の養殖場だったのですね。

 

三重県津市の鰻屋さんの多くは全国発送もしているようです。

 

ぜひ三重のうなぎをお楽しみください!

 

松阪牛

松阪牛は、水の代わりにビールを飲み、美しい毛並みは焼酎で整えるといわれているほど、手厚いケアをうけながら、やがて高級松阪牛へと育っていきます。

 

もちろん三重県民にとっても松阪牛は高級品

 

めったに食せるものではありません!

 

でも、松阪牛のしぐれ煮は、三重県民の食卓に比較的登場しやすい一品です。

 

どなたからいただいたり、家族が職場でもらってきたりと、松阪牛のしぐれ煮は、三重県民のささやかなごちそう。

 

松阪牛しぐれ煮」も、お取り寄せが出来たり、手軽に購入できるので、是非ご賞味くださいね。

 

三重が舞台の名作を紹介するに

 

この風景、お正月の映像でみたこともある方も多いのではないでしょうか?

 

これは三重県鳥羽の夫婦岩です。

 

この先にある島が「神島」で、三島由紀夫の代表作『潮騒』の舞台となっています。

 

おだやかな水平線から朝日が昇り、美しい伊勢湾が広がる場所・・・。

 

ここでは、三重県が舞台となっている文学作品をご紹介します。

 

三島由紀夫 『潮騒』

三重県鳥羽市の神島を舞台に、純朴な恋人同士の漁夫と海女の純愛物語。

 

三島由紀夫はこの作品を書くにあたり、「都会の影響を少しも受けておらず、自然美しく、経済的にもやや富裕な漁村」を当時の水産庁に探してもらい、そして三重県の神島を紹介されたとのこと。

 

三島由紀夫は、執筆のために、何度も神島を訪れ、滞在したと言われています。

 

坂口安吾 『桜の森満開の下』

短編小説ですが、坂口安吾の代表作の一つで、傑作と称されています。

 

坂口安吾といえば、「桜の?」と代名詞のように覚えている方もいるのではないのでしょうか?

 

実は、桜の物語の舞台は三重県鈴鹿峠

 

山賊と、妖しく美しい残酷な女性との、幻想的でぞくぞくする怪奇物語です。

 

志賀直哉 『暗夜行路』

志賀直哉の唯一の長編小説です。

 

情景描写が細やかで美しく、高い評価を得ている志賀直哉の代表作品です。

 

小説の舞台は鳥取県大山町や広島県尾道が主ですが、主人公の謙作が伊勢参りの帰りに三重県亀山へ立ち寄る、という場面があります。

 

三重県亀山市は、志賀直哉の母親の郷里なのです。

 

「小説の神様」志賀直哉と「天照大神」を祭る三重県とがご縁があったこと、しびれます!

 

 

江戸川乱歩 『パノラマ島奇談』

江戸川乱歩自身が三重県出身ですが、三重県を舞台として明記しているのはこの作品のみ。

 

実は作品中ではM県S郡と書かれていますが、三重県の鳥羽(旧志摩郡=Shima郡)の離島のことだそうです。

 

また鳥羽湾内にある、ミキモト真珠島も、小説の舞台の一部として取り入れられています。

 

江戸川乱歩の作品は、漢字が多いですが、ぐっと集中して、作品に引きずり込まれてしまいますね。

 

是非、文学作品から三重県を体験していただきたいです!

 

 

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【たんぽぽツアーMONDAY】ええとこやに三重 ご紹介のまとめと次回のお知らせ

 

三重のえぇとこを、愛を込めてお伝えさせていただきました。

 

三重は、でしゃばらない県民性から、一位の座を得ることがなかなか出来ない、なんとも惜しい県、などとかつては言われてきました。

 

しかし、近年はあれもこれも一位

 

例えば

  • ローソク生産量一位
  • 鍵の生産量一位
  • 液晶パネル生産量一位 など

 

時代が三重県を進化させてくれたんですね。

 

今回は、「実は三重だった」身近なお菓子から観光地、絶品お取り寄せできるお品、そして文学著名作品などをご紹介させていただきました。

 

  • 保守的でのんびりな県民性
  • スーパーやコンビニでも三重を発見できる
  • 自宅にお取り寄せして楽しめる三重産絶品のお品
  • 三重県が舞台となっている名作が豊富

 

今は、気楽に「ちょっと三重まで旅行してみよっか」という時期ではないかもしれません。

 

でも、「身近なあれが三重産だった」と知っていただき、三重にほんの少しでも親しみを持っていただければ幸いです。

 

自宅にいながら、三重のいいところを感じていただければ、と願っています。

 

 

三重県は、交通の便が悪い県と揶揄されることも事実。

 

進学を機に県外へ行ったきりの若者が増え、人口流出が止まらないのが現実です。

 

それでも、三重で生まれ育った地元愛は、みんなみんなずっと持ち続けています。

 

いまいちアピールが不足に感じてしまうのは、どこにいっても控えめな県民性だからです!

 

スーパーやコンビニのお菓子売り場で三重を見つけて、「三重の商品だ」と一瞬でも思っていただいたり、本屋さんや図書館で、三重が舞台の小説を手に取り、三重県に興味をもってくだされば、こんな嬉しいことはありません。

 

是非、あなたの身近な場所から三重を感じてくださいね。

 

三重の、控えめで優しい雰囲気があなたに伝わりますように!

 

 

三重、ええとこやに。

わたし、ほんとに三重大好きやに。

三重においん。待っとるでな~。

 

来週月曜日、一週間のはじまりは 書人つばきさん!

 

【たんぽぽツアー】の宣伝隊長として予告記事もUPしているママライター★

お友達に会いに娘さんと訪れた、三重の魅力をお届けします。

 

そして、次のたんぽぽは 8月12日水曜日公開です。

週の真ん中、元気がでる旅のお話をお楽しみに!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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