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【たんぽぽツアー】特別豪雪地帯に住む私が伝える山形の冬のくらし

しま
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元プログラマで2児の母。8年間吹奏楽やってました。趣味は読書・ゲーム・ものづくり。興味の幅が広く、ハマったら極めたいタイプです。
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みなさま、こんにちは。

書人しまです。

 

【たんぽぽツアー】今日は山形県から!

1週間のはじまりに、明るい元気をお届けします。

 

 

先週、ブラジル南部を紹介した、書人Naoさんからバトンを受け継ぎました!

ブラジルは怖いというイメージを払拭した楽しい記事になっていますので、まだ読んでいない方はぜひチェックしてみてくださいね♪

 

8月のたんぽぽツアーで山形県置賜地方の特徴とおすすめスポットをまとめていますので、こちらも読んでいただけると嬉しいです♪

 

上の記事でもさらっと書いたのですが、山形県は日本有数の豪雪地帯!

地域によって違いはあるのですが、私の住む置賜地方は特に積雪量が多く、「特別豪雪地帯」に指定されています。

 

今回の記事では、観光情報から少し離れて山形県の雪事情や冬の暮らしについて紹介します!

雪とは無縁の地域の方には「雪ヤバイ!」、雪国にお住まいの方には「あるある!」と笑っていただければ嬉しいです♪

 

「特別豪雪地帯」って何なの!?山形県の雪事情

 

一冬あたりの降雪量は青森県・北海道に次いで山形県が第3位

山形県全域が豪雪地帯ですが、置賜地方は特に「特別豪雪地帯」というのに指定されています。

 

「特別豪雪地帯」って実は私も最近知った言葉で「特別って何よ」と笑ってしまいました(笑)

「豪雪地帯」「特別豪雪地帯」の具体的な基準や定義については国土交通省のHPで確認できますので、詳しく知りたい方はそちらを見てみてくださいね。

 

ざっくり言うと、雪めっちゃ降る地域が「豪雪地帯」。

その中でも特に、雪によって生活に支障が出る地域が「特別豪雪地帯」です。

 

そうなんです・・・。

置賜地方は生活に支障が出るレベルで雪が降るんですよ!

雪で車が動けなくなるとか、道路が通行止めになって仕事に行けない!なんてことがよく起こります。

恐ろしいですよね(笑)

 

  • 雪に埋まって動けなくなる
  • 雪下ろし中に転落する
  • 除雪機に巻き込まれる

などなど、雪に関連した事故もたくさんあり、山形の子供たちは小さい頃から雪の怖さをきちんと学びます。

 

そんな雪深い地域だからこそ、支障が出ないように様々な対策がなされています。

 

国道なんかは少しでも雪が降ると除雪車が出動するので、常に黒い状態をキープしています。

寝ずに除雪してくれている作業員さんのおかげなので、ありがたい限りですね。

 

この後詳しく紹介しますが、電車が雪の影響でストップするということもあまりありません。

「今日は特別雪が酷いな」って時でもなければ交通機関が麻痺することもないので安心です♪

 

山形の初雪は11月中旬ごろ。

ですが「わぁー、初雪だぁ♪」とはなりません(笑)

「うわぁー・・・今年もこの時期が来てしまった・・・」って感じです。

ホワイトクリスマスに関しても同じですね。

なんならむしろ、雪降らない方が「今日は雪も降ってないし穏やかな天気でいいね♪」っていい雰囲気になります(笑)

 

初雪からしばらく期間が空いて、12月から本降りになるというのが毎年のパターン。

では本格的に雪が降るとどうなるのか・・・。

山形の冬の暮らしを紹介します!

 

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雪国あるある!?山形の冬の暮らし

 

山形に住んでいて、これは雪国ならではだなと感じるものが色々ありました!

いくつかピックアップして紹介しますね♪

 

山形の朝は雪かきから

 

雪国の朝は早い!

 

先ほども書いた通り、雪で車が動けなくなるということがよく起きます。

(山形で車を買うなら4WD一択です!)

 

まずは寝ている間に積もった雪を何とかしなければなりません。

もちろん、出勤時間に間に合わせないといけないので必然的に早起きを強いられます。

 

雪かきは意外と重労働なので、だいたいはお父さんの仕事です。

 

一家に一台、除雪機

 

雪かきと言っても、ママさんダンプでせっせと雪を運ぶわけではありません。

山形では一家に一台、小型の除雪機が必ずあります。必需品です。

 

引用:雪とともに暮らす

 

私は動かしたことがないのですが、広範囲の除雪も一気に終わって大変便利です。

 

風除室

 

山形の住宅には風除室が設けられていることが多いです。

 

引用:リショップナビ

 

風除室は、玄関につけられた室内と屋外の中間みたいな部屋のこと。

もちろん、ない家もあるのですが雪深い地域には風除室はめちゃめちゃ便利なんです!

 

特に玄関ドアが開き戸の場合。

もし外側に開くドアだったら雪が積もったときに開けられなくなりますよね。

風除室のほうを引き戸にすれば雪の影響をそれほど受けません。

 

強風が吹いてもバターン!と勢いよく閉まることがないので、お子さんがいても安心です♪

 

風除室でコートや荷物についた雪を落とせるので、玄関が濡れるのを防ぐこともできます。

風除室があることで、家の断熱性が高まるというメリットもあります。

 

家だけでなくコンビニなんかでもよく見かけますね。

 

強靭な電車

 

山形の電車はとってもタフ。

ちょっとやそっとの雪では運休になりません。

・・・とは言ってもど田舎なので1時間に1本とかの間隔なんですけどね^^;

 

昔、首都圏に住んでいたときに軽く雪が降ったことがあります。

「まぁ、このくらいなら平気かな」と甘く見ていたら電車が軒並み運休になっており、家に帰れなくなりました・・・。

雪国の電車との違いを実感した瞬間です。

 

スキー授業

 

山形の学校では授業の一環としてスキーを行います。

小学校低学年までは校庭にある小さな丘で、高学年以上になると近くのスキー場で練習します。

(校庭に丘があるのが普通と思っていたのですが、どうやら雪国だけのようです)

 

なので、山形の子供たちはもれなく自分のスキーセットを一式持っています。

スキーセットは結構お高いので、親からすると大打撃ですね^^;

 

小学生の頃からスキーをやってるんだから、さぞ上手だろうと言われるのですが、私自身はヘタクソです。

運動オンチの私は高校2年の最後のスキー授業の後、「もうスキーなんかやらん!」と決心し、スキーセットを封印しました(笑)

 

成人式は夏

 

成人式というと一般的には1月ですよね。

ですが山形の1月はまさに雪のピーク!

私の住んでいるところでは少し時期をずらしてゴールデンウィークあたりに成人式を行います。

(今年度はコロナウィルスの影響で11月に行われるようです)

 

学生時代、友人に「卒業式の袴を選びに行く」という話をしたら、

「袴の前に振袖じゃない?(笑)」

と笑われてキョトンとなりました(笑)

※ 2年制の専門学校です。

 

「成人式は1月」というのを知ったのはその頃です。

ふわふわのショールや可愛いブーツに憧れたものです。

 

厄介なだけじゃない♪雪の魅力

 

山形県民の暮らしは雪とともにあると言っても過言ではありません。

車にしてもエアコンにしても「寒冷地仕様」ってのを選ばないといけないので高くつきます^^;

 

でもでも!

雪はただ厄介なだけではありません♪

見飽きるほど雪を見てきた山形県民でも「雪っていいな♪」と思う瞬間があります。

 

蔵王の樹氷

 

置賜地方ではありませんが、蔵王では自然の雪が作り出す「樹氷」を見ることができます。

アイス・モンスター」とも言われていますね。

樹氷は限られた条件でしか見ることができないため、ここまで大きくなるのは世界的に珍しいのだとか。

実際に見ると幻想的で、自然の神秘を感じます。

 

雪灯篭

 

以前の記事で紹介した松ヶ崎公園では毎年冬に雪灯篭まつりが行われています。

 

 

私自身も高校生のときに学校行事で雪灯篭制作のお手伝いをしました!

ずらーっと並んだ雪灯篭は圧巻で、とてもキレイです♪

 

雪灯篭の作り方を覚えた私は自分の家の庭にも雪灯篭を作って遊んだりしてました 笑

 

雪冷房システム

 

私の住んでいるところでは、「雪冷房システム」という画期的(?)なシステムがあります!

 

仕組みはよく知らないのですが、冬の間に積もった雪を保存しておいて夏になったら図書館などの公共施設の冷房に使うというもの。

雪を保存しておく大きな倉庫みたいなものがどーんっと建っています。

 

このシステムを初めて知ったときは「雪活用してるなぁ!」と感動しました!

 

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【たんぽぽツアー】山形県 ご紹介のまとめと次回のお知らせ

 

今回の記事では、「特別豪雪地帯」に指定されている山形県置賜地方の冬の暮らしについて紹介しました。

 

冬の山形にあるもの

・早朝の雪かき

・小型の除雪機

・風除室

・強靭な電車

・スキー授業

・樹氷

・雪イベント

・成人式は夏!

 

山形県民にとって雪は見慣れたものであり、危険なものであり、ちょっと厄介者。

自然環境には逆らえないので、工夫しながらうまく付き合っているという感じです。

 

ですが、雪は悪い面だけではありません。

 

田んぼが冬には雪原になり、ただただ広がる銀世界に心が洗われたり・・・

しんしんと雪が降る静かな夜に読書にふけったり・・・

 

そんなひと時があるのは雪国の特権です♪

雪にはしゃぐ、まだまだピュアなわが子たちを見ていると、積もったばかりのまっさらな雪に最初の足跡をつけたときのような懐かしいワクワク感が蘇ったりします。

 

また、山形のお米やフルーツが美味しいのは雪解け水のおかげ!

雪の恩恵はしっかり受けています♪

 

山形に来るなら初夏がおすすめですが、冬の景色もぜひ一度見てみてください。

雪が降らない地域の方ならきっと驚くと思います 笑

 

さて、次回のたんぽぽツアーは書人ねここさん!

 

ねここさんは男の子3人のママで、自身も愛情いっぱいの子育てをしながらお母さんたちの子育ての悩みに寄り添っています。

アロマショップ店員という経験を活かした、アロマオイル活用法の記事は書人百花でも大人気!

ただの紹介に終わらず、根底にある悩みにフォーカスした優しい記事でみなさまのハートをガッチリ掴みます♪

 

そんなねここさんが次週、北海道の魅力をお届けします。

北海道はともに雪の苦労を分かち合える同志です! 笑

どんな内容になるのか、今からとっても楽しみですね♪

 

ねここさん、よろしくお願いしまーす!

 

そして、次のたんぽぽは、10月19日月曜日公開です。

新しい一週間のはじまりに笑顔になる旅物語をお楽しみに!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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