書人わんぺろ 工学部工業化学科出身の理系/研究職/特許事務所のパテントエンジニア/企業の知財勤務/技術系の話を分かりやすく、図や表を使うなどして視覚的に理解しやすく説明するのが得意

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初めまして。わんぺろと申します。

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

私はワンコたちと暮らす駆け出しの主婦ライターです。

目次

最後に「アハっ」と笑って頂けたら

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記事を書くときに守りたい自分のルールは読んだ最後に「アハっ」と笑って頂くことです。

自分が検索して記事を読むときに最後に「アハっ」と笑える記事が好きだからという完全に自分ルールですが、「これってweb記事の本質なんじゃないかな?」と思っています。

読者様は色々な理由で検索して記事を読まれますよね。

軽い気持ちでのお困りごとも重い気持ちでのお困りごとも、最後に「アハっ」て笑って頂ければ少しはお役に立てたのかなという思いからこのルールを守るようにしています。

なので、冒頭の写真も「アハっ」って笑えるお気に入りの写真にしました。(笑)

ワタクシ、わんぺろについて

ワタクシ、わんぺろのことを少しお話しさせて頂きます。

まず、これまでの大体の経歴を申し上げます。

1.大学の工学部工業化学科を卒業。

卒業研究は高分子物理化学です。

2.企業に研究職として勤務。

高分子材料の研究に従事しておりました。

研究職を続けているうちに、実験自体より実験計画を立てたり、実験結果の考察の方が好きなことに気づきました。

そこで、特許の道へ進もうと考え、結婚を機に特許事務所に転職しました。

3.特許事務所でパテントエンジニアとして勤務。

某大手電機メーカーの記録媒体や記録素子、プリンターなどの素材から機構、ユーザーインターフェースなど全体にわたって担当しておりました。

なお、作成明細書が何件か特許成立しております。

4.企業の知財部員として勤務。

医療機器の構造や画像処理方法、アルゴリズムなど全般を担当しておりました。

特許庁審査官との面談などもおこない、特許成立を何件か達成しております。

また、海外の特許についての調査や海外代理人への調査依頼書添付の英文説明書なども作製しておりました。

家庭の事情などありまして、退職して念願のわんこ飼いとなり、今に至っております。

研究職としては、実験データを解析しまとめて傾向を見出すなどの経験を積みました。

パテントエンジニアとしては、開発者研究者から新技術のお話を聞いて、自分なりに理解し、文章にまとめる経験を積みました。

知財部員としては、他社の特許との差異を見つけ出す、異議に対して説明をおこなうという経験を積みました。

知らないことを調査して自分なりに理解して、文章にして人に伝えるという作業はwebライターに通じるものがあると考えています。

また、知財の経験から強豪との差別化を図る作業もwebライターに通じるものがあると考えております。

研究職時代の実験計画や結果考察は、web記事でマッピングをおこなうときに役立つと考えております。

そして、今のワタクシ、わんぺろが思うことについてお話させて頂きます。

今、またものを書く仕事に戻ってきて思うことは、読んでくださる方に読んだ後になにかしらメリットを感じてもらえる記事を書くことです。

人にお伝えする文章を書くときは「ふ~ん」(興味)「へ~」(理解)「なるほどね」(納得と発見)の三段階を心がけております。

日常の出来事に関することから、ちょっとマニアックなこと、そしてちょっとエンジニアリングなこと色々な分野の記事をご提供したいと思っております。

こんな私でよろしければ、お気軽にお声がけ下さいませ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ワンコたちと暮らしている駆け出しの主婦ライターです。
読んでくださる方に、「へぇ~」とか「ふ~ん」とか「そうなんだ!」と思って頂ける記事をご提供出来ればと思っています。

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