imokko
「結婚しても子どもを産んでも、このままバリバリ仕事を続けたい!」
働くということに関して、独身時代の私の気持ちはこうでした。
実際のところは、上の子の出産を機に会社を辞めてから早くも7年が経とうとしています。
そしてWebライターという働き方に出逢ってからは、考え方が完全にシフトチェンジしました。
「在宅で子どもたちの側にいながら仕事がしたい!」
まずは私がどんなライターか、ラクな気持ちで読んでいただけたら嬉しいです♪
どこにでもいそうなママがWebライターになるまで
改めまして、こんにちは! imokkoと申します。
90年代後半にアムラーに憧れつつ学校で怒られるので紺のハイソックスを履いていた、ごくごく普通の女子です。
imokkoのこれまでは、書人からの手紙で詳しくセキララに書かせてもらいました!
お時間のある方は、ぜひ覗いてみてくださいね♫
会社員時代は広告業界にて、営業・ディレクション・制作・企画編集・取材・ライター・校正など全般に7年程携わってきました。
一度だけ、女優さんのインタビューをさせていただく機会があったのですが、ド緊張して最後まで名乗るのを忘れるという大大失態をおかしたこともあります・・・。
子供の頃から思い浮かんだことを形にするのが大好きな私にとって、とても楽しめる環境でした。
でも、正直ブラック寸前な働き方だったので、子育てしながら続けられる自信はなかったというのが辞めた理由です。
私が独身時代に思い描いていたキャリアウーマン像は、不規則な働き方への不安と、産後に芽生えた「子どもと一緒に家にいたい」という気持ちで崩れ去っていきました。
かといって、残念ながら何もしなくて良いほど裕福なわけではありません。
- 自分が身につけてきたスキルを活かせること
- 家でできること
- 年齢を重ねてもずっと続けられること
これらの条件を考えた時に出逢えたのが、在宅でのWebライターという働き方でした。
私が記事を通してお伝えできること
私と同じように育児のために仕事を辞めたり、時間が作れなかったりしているママは少なくないと思います。
忙しい女性が隙間時間に一息ついて、ちょっとでも前向きな気持ちになれるような記事を発信していくことを心がけています。
例えばそれは、男の子2人を育てながら時間の使い方に四苦八苦する等身大の自分のこと。
- 専業主婦になると、社会から置いていかれているように感じたりしませんか?(自分以外の女性がキラキラして見えました)
- 子どもはかわいいけれど、小さな悩みは尽きないものですよね・・・(食物アレルギーや救急車騒動にてんやわんやしたり)
- 家事と育児に追われて、長い期間自分のことは後回しになっていませんか?(私なんて美容室に4ヶ月行っていない時がよくあります)
- つい感情的に怒ってしまい、後から自己嫌悪に陥ったり・・・(24時間一緒にいるのが続くと情緒不安定になりかけることも)
- ちょっとの工夫でアイキャッチやブログをオシャレにしたくないですか?(お金かけなくても特別な技術なくても大丈夫)
子どもとの時間も睡眠時間も犠牲にしたくないし、時間は24時間しかないし、要領が悪くて全然進まない日もあります。
私のアウトプットしたものが誰かの「今」に役立つかもしれない、選択肢を広げられるかもしれないと希望を持って楽しみながら今も書いています。
さらに、DTPデザインで実践してきたものは無駄にはならないと信じ、Webでの幅を広げるために日々勉強中です!
泣いても笑っても人生一度だけ。
子どものことで悩めるのは今だけかもしれません。
それはとても大切なことですよね。
でも、ママたちが「しょうがないから」と自分を押し殺しながら毎日を過ごすのはもったいないな、とも思っています。
女性が「今」を楽しく生きるヒント、一緒に見つけていきましょう♫